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レオ、タイタニックの呪縛から逃れられず

第77回アカデミー賞の授賞式が27日(日本時間28日)、ロサンゼルス・ハリウッドのコダック・シアターで行われた。作品賞、監督賞の主要部門を制したのはクリント・イーストウッド監督、ヒラリー・スワンク主演の『ミリオンダラー・ベイビー』。同作品はほかに主演女優賞でヒラリー・スワンク、助演男優賞でモーガン・フリーマンと4冠を制した。

注目されていた『アビエイター』は編集賞、撮影賞をはじめ技術的な賞を中心に5冠で最多だが、レオナルド・ディカプリが主演男優賞を逃したのをはじめ、主要部門では助演女優賞でケイト・ブランシェットが受賞するにとどまった。主演男優賞は『Ray/レイ』のジェイミー・フォックスが受賞した。

受賞作品、人物は下記のとおり

作品賞:『ミリオンダラー・ベイビー』
監督賞:クリント・イーストウッド『ミリオンダラー・ベイビー』
主演男優賞:ジェイミー・フォックス『Ray/レイ』
助演男優賞:モーガン・フリーマン『ミリオンダラー・ベイビー』
主演女優賞:ヒラリー・スワンク『ミリオンダラー・ベイビー』
助演女優賞:ケイト・ブランシェット『アビエイター』
作曲賞:『ネバーランド』
編集賞:『アビエイター』
撮影賞:『アビエイター』
美術賞:『アビエイター』
脚色賞:『サイドウェイ』
録音賞:『Ray/レイ』
脚本賞:『エターナル・サンシャイン』
長編アニメーション賞:『Mr.インクレディブル』
メイクアップ賞:『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』
衣装デザイン賞:『アビエイター』
長編ドキュメンタリー賞:『ボーン・イントゥ・ブラザルズ』(原題)
短編アニメーション賞:『ライアン』(原題)
実写ドキュメンタリー賞:『ワスプ』(原題)
視覚効果賞:『スパイダーマン2』
音響編集賞:『Mr.インクレディブル』
ドキュメンタリー賞:『マイティ・タイムズ・ザ・チルドレンズ・マーチ』(原題)
歌曲賞:『モーターサイクル・ダイアリーズ』
外国語映画賞:『海を飛ぶ夢』(スペイン)
(Flix Movie Siteより抜粋引用)

話題に上っていたレオナルド・ディカプリオの主演男優賞受賞はなりませんでしたね。はっきり言って、運がない。まず、なんといってもタイタニックの呪縛はすごい。相当なもんだな。

おまけにマーティンスコセッシと組んだ「ギャングオブニューヨーク」では主演のはずが助演の俳優が主演男優賞にノミネートされるし、おまけにマーティンスコセッシもオスカーに縁がないとなれば、・・・。

「レイ/Ray」のジェイミーは演技がうますぎたのとレイチャールズが去年死んだのでレイに敬意を表して受賞という流れが出来ていたんだろうな。

残念なのがサイドウェイが脚色賞のみにとどまったのが惜しい。

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狂っちゃいないぜ

ジョン・キューザックの出世作となったこの作品。

管制官の仕事のストレスと私生活を赤裸々に描いているがこんなにストレスが溜まってるんだと思い知る。しかし、こんな無線のやり取りしてる飛行機に乗るのはなんか不安である。

やっぱりビリーの渋さがいい味出してます。ほんとにこの人、胡散臭いオッサンやうだつの上がらないオヤジ役がよく似合う。この映画がきっかけでアンジョリーナ・ジョリーと結婚したとか。

そのアンジョリーナだが、ちょっとポチャッとしていていかにも好きそうなな感じがムンムン。あんまり芸がないけどこのエッチっぽいところがとても気に入りました。

僕の気に入ったシーンのひとつに滑走路エンドで着陸する747ジャンボジェットのジェットウォッシュで二人が吹き飛ばされるシーン(危険なので絶対に真似しないでください)があるんだけど、嫌な事もすっかり吹き飛ばしてくれそうでやってみたくなった。爽快だろうな。

あとは音楽がとってもクール。アート・オブ・ノイズのアン・ダッドリーが担当していて、全曲インストゥルメンタルで飛行機のスピードと管制用語の早口によくあっている。

結構楽しめる作品だ。

評価:★★★☆☆


(ストーリー)
世界で混雑率1,2を争うニューヨーク上空。そんな混雑した空を淡々と管制するニック(ジョン・キューザック)は、管制センターの中でナンバーワンの管制官だ。腕は良いが強引な管制をするラッセル(ビリー・ボブ・ソーントン)がやってくるがニックと折りが合わない。そして、お互いにライバル視しあうのだが・・・。

監督 マイク・ニューウェル
音楽 アン・ダッドリー
出演 ジョン・キューザック 、ビリー・ボブ・ソーントン 、ケイト・ブランシェット 、アンジェリーナ・ジョリー 、ジェイク・ウェバー

狂っちゃいないぜ@映画生活

pushingtin狂っちゃいないぜPushing Tin


pushingtinsuntra狂っちゃいないぜ サウンドトラック
「フル・モンティ」でアカデミー賞音楽賞受賞のアート・オブ・ノイズのアン・ダッドリーが担当しています。

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レオポルド・ブルームヘの手紙

leo
監督の演出の妙に拍手!

物語を2つの時間軸を使い、人間の心の強さ、弱さを表しながら、最後に2つの時間軸はひとつとなり、主人公スティーブンの心の痛みは解放されていくという観ていて心が軽くなるような作品でした。

複数のドラマを展開させるという手法は有り触れているが、うまく表現できている作品はそれほど多くない。派手さは無いがスティーブン、レオポルド、レオポルドの母らの心痛や人には見られたくない部分や母と息子の不遇な関係をうまく描いている。

親子関係というのはとても複雑で微妙な関係だなと考えさせられた。自分の分身であるが故、書類上は縁を切ったとか抜いたなどといってもそんな簡単に関係を絶つことが出来るものでもない。

こういう映画を観ていると最近、親や子供を簡単に殺してしまう人たちがいますが、心が病んでいるんだなということと自分を理解してほしいというサインなんだろうかと考えてしまいました。

人を殺すということでも凄いことですが肉親を殺してしまうということに心の葛藤は無いのだろうか、痛みは無いのだろうか。人間や世の中が良くわからなくなります。そんな、気持ちになったらこの映画を観てください。きっと心が楽になります。

評価:★★★★☆

(ストーリー)
殺人の罪のため、ミシシッピー州の刑務所から15年刑期を終えて出所したスティーブン(ジョセフ・ファインズ)は、街の小さな食堂で働くことになる。食堂の経営者や地元有力者は、彼をこき使ったり、いじめたりしていた。そんななかスティーブンは、刑務所にいた時からある少年に対し、手紙を書くことで心の安らぎを求めている…。


監督 メヒディ・ノロウジアン出演 ジョセフ・ファインズ 、エリザベス・シュー 、ジャスティン・チャンバース 、デボラ・カーラ・アンガー 、メアリー・スチュアート・マスターソン

yuliジェイムズ・ジョイス ユリシーズ百科事典
原作は難解で長編なので難しいと思ったらこの本で頭ほぐして下さい。

レオポルド・ブルームへの手紙@映画生活

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ロード・トゥ・メンフィス

B・B・キングのギターにはシビレました。最高です。相変わらずいい音してました。さすがブルースの王様。

しかし、ブルースってこんな派手だったかな?

このブルース・ムービー・プロジェクトの一環でブルースの歴史や偉大なブルースマンに脚光が浴びてますが先日観た「ソウル・オブ・マン」の印象が僕のブルースのイメージなのでどうもこんなド派手なブルースのライブを観るとそれ違うんじゃないのと言いたくなる。

貧困な生活の中、白人に抑圧されて、そんな苦しい中、にじみ出たり、湧き出してきた感情をブルースのラインに乗っけて、心を癒すというのがブルースだったような気がしますがどうもこんな煌びやかな衣装でブルースやってますと言われてもなんかしっくりこない。

白人への恨み辛みはどこにいったんだ。ハングリー精神はどこにあるといってしまいたくなりましたがこういうのもありなのがブルースなんだろうな。

B・B・キングが言ってましたが1968年にライブをやった3回も4回もスタンディングオベーションがあった。良く見るといつもは9割、黒人の客が8割くらい白人だった。それからブルースが受け入れられるようになった。

この頃からブルースが変わったのかなと思いました。

この映画の中ではボビー・ラッシュが人間くさくてとてもいいステージを見せてくれるので僕のお気に入りです。

評価:★★★☆☆

(ストーリー)
。ブルースの聖地、テネシー州メンフィス。メンフィスのビール・ストリートから“ブルースの王様”B・B・キングをはじめ数多くのブルースマンが巣立っていった。ブルースに対する様々な思い入れをブルースマンたちが語るドキュメンタリー。

監督 リチャード・ピアース
製作総指揮 マーティン・スコセッシ
出演B・B・キング 、ボビー・ラッシュ 、ロスコー・ゴードン 、アイク・ターナー 、ルーファス・トーマス

ロード・トゥ・メンフィス@映画生活


project
ザ・ブルース ムーヴィー・プロジェクト コンプリートDVD-BOX MARTIN SCORSESE PRESENTS

memphis
ロード・トゥ・メンフィスTHE ROAD TO MEMPHIS

「ウッドストック」の撮影監督リチャード・ピアースが送るブルースドキュメンタリー

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大統領の理髪師

daitouryou秀作である。
韓国版「フォレスト・ガンプ」と言えましょう。笑いと涙を誘うところは計算されているのがわかるがそれにまたうまく乗ってしまう。混乱期の韓国の問題を庶民感覚で絶妙に表現されている。

物語は、朝鮮戦争後の混乱期の韓国を題材にしているのですが北朝鮮は出てきても、日本やアメリカというものがほとんど出てこないことがまた面白い。庶民生活には、政治なんて全然と言うくらい関係無かった。が、その庶民が政治に首を突っ込むと大変な目に遭うというお話。

この映画を観て、韓国の映画は、ハリウッドのパクリ(例えば、本作は「フォレスト・ガンプ」、「ブラザーフッド」は「プライベート・ライアン」など(スピルバーグが多いな))はあるもののうまくまとめて、一概には言えないが、パクられ映画よりうまく出来ていることに映画の技術向上を感じた。

日本は、Jホラーやジャパニメーションで時代を築いたかに思えるが、陰りも差し始めているため、大作で世界に通用するものをぜひ、もう一度、作り出してもらいたいものだ。

韓国映画がここまで向上出来たのかを僕なりに考えた。大きくは二つあるだろう。
韓国では、国策として、映画館は、年間で国内映画を半数以上上映しなければならいという重い規則がある。

もうひとつは、外国映画を多く、上映できないのでいい外国映画のパクリをしても韓国国民はあまり気づかない。(韓国風パクリ。)いい例は、日本の文化が開放される以前は日本の映画や歌は公開されないことをいいことに売れると思った作品を思いっきりパクっていかにも韓国で作りましたという風にやってましたね。最近は、食料品や菓子がそのターゲットになっているらしい。

自国の文化を守るための政策がうまく機能した証しだと思う。

評価:★★★★★

大統領の理髪師を楽しむための映画に出てくるトピックスと簡単な韓国史を頭に入れておくと10倍は楽しめます。

1950/06/25,昭和25/06/25
この日未明、朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国の境界線・北緯38度線で、両国軍隊が衝突す、北朝鮮は韓国に宣戦を布告する(朝鮮戦争が始る)。

1953/07/27,昭和28/07/27
板門店で、朝鮮戦争休戦協定が調印される。朝鮮戦争が終結する。

1954/11/29,昭和29/11/29
韓国で、大統領終身制への「四捨五入改憲」を強行する。

1960/03/15,昭和35/03/15
韓国で選挙が行われるが、不正選挙の疑いが濃く、李承晩の独裁に対する不満が高まる。

1960/03/16,昭和35/03/16
韓国で李承晩が大統領に再選される。

1960/04/19,昭和35/04/19
韓国、李承晩退陣要求の学生デモが暴動化し、警察が実弾射撃で鎮圧しようとする。戒厳令が出る(4.19学生革命)。

1961/05/16,昭和36/05/16
韓国で朴正煕の軍事クーデターが起り、反共・親米を宣言する。

1963/12/17,昭和38/12/17
朴正煕(パク・チョンヒ)が韓国大統領に就任する。

1965/01/08,昭和40/01/08
韓国政府が、南ベトナム派兵を発表する。

1968/01/21,昭和43/01/21
韓国の青瓦台が、朴正煕大統領暗殺を狙った北朝鮮の工作員に襲撃される。

1971/04/28,昭和46/04/28
韓国大統領選挙で、朴正煕(54)が金大中に辛勝し3選をはたす。

1971/12/06,昭和46/12/06
韓国で朴大統領が国家非常事態宣言を発表する

1979/10/26,昭和54/10/26
朴正煕(Bak Chong-hi)大統領がKCIA部長の金載圭に射殺される。62歳(誕生:1917/09/30)。韓国大統領。

1980/08/27,昭和55/08/27
韓国で全斗煥(チョン・ドファン)が大統領に選出される。

(データ引用:歴史データベース on the web


(ストーリー)
大統領官邸のある町、孝子洞で床屋を営むソン・ハンモは、妻と息子のナガンと平和に暮らしていた。しかし、突然新大統領の専属理髪師に任命されることになったが…。

監督 イム・チャンサン
出演 ソン・ガンホ 、ムン・ソリ 、リュ・スンス 、イ・ジェウン 、ソ・ビョンホ

大統領の理髪師@映画生活

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1リットルの涙

1心に響きました。五体満足で生活しているとあれが欲しいだのあれはやりたくないだのと生きていることが当然でいろいろな欲が出てしまう。

しかし、この映画の主人公は今を生きるためにさまざまな戦いを強いられてそれに打ち勝ってきた。すごい。

身体的にはなに不自由のない僕は、この映画を観て、「今の自分は、怠けてないだろうか。」、「他人に対して、親身になれるだろうか」といろいろと自問自答してしまった。答えは、ビミョー。

この映画のおかげで反省しました。これから今生きている時間を大切にして行こう。そして、人には優しくしていこうと誓うのでした。

最近は、簡単に自殺してしまう人たちが多いですが、この映画を命を粗末にする人たちに見せあげたいですね。

全く持って余談ですが、僕の隣にカップルで観賞している人たちがおりました。そのカップルの彼氏のほうは、それこそ、涙1リットルくらい出しながら泣いていました。その一方、彼女は鼻をすする事も無く、平然と観ていることがまた印象的でした。

評価:★★★★☆

(ストーリー)
木藤亜也は、中学3年の時、顎から倒れ、顔を怪我する。その不審な倒れ方に疑問を抱いた母は、亜也を病院に連れて行き、さまざまな検査を受けさせる。その結果、亜也は、“脊髄小脳変性症”という難病であることが判明する。この病気は、悪化していくことはあっても、回復する見込みの無い病気である。そして、亜也は県立東高校に入学するが…。

監督 岡村力
原作 木藤亜也 、木藤潮香
出演 大西麻恵 、かとうかずこ 、鳥居かほり 、芦川よしみ 、松金よね子

1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記
涙なくしては読むことが出来ない戦いの日記です。

いのちのハードル―「1リットルの涙」母の手記
このおかあさんはほんとにえらい人です。

1リットルの涙@映画生活

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ステップフォード・ワイフ

step予告を見る限り、こんな内容の映画とは想像しておりませんでした。てっきり、「奥様は魔女」のようなノー天気なおちゃらけコメディかと思いきや作品は駄作なれど、内容は非常に興味深いトピックスでした。

予備知識なしに観に行ったのですがこの作品は、サスペンス・スリラー作家のアイラ・レヴィン著作の同名小説を1975年に映画化された作品のリメイク版です(ややこしい)。前作未公開なため、未観賞でなんとも言えませんが興味のある方はDVDでご覧ください。

アイラ・レヴィンと言えば、硝子の塔、 死の接吻、 ローズマリーの赤ちゃんなどの著作を多く、映画化されている売れっ子作家。

失礼、見落としていました。

でもなんかこの作品は、サスペンスコメディとでもいうのでしょうか彼の作品らしくないです。どことなく「永遠に美しく」と似ているような雰囲気でちょっとお間抜けな感じがしました。

以下ややネタバレ

原作が完成した頃の時代(1970年代前半)は、アメリカや日本でウーマンリブ運動(古っ)が盛んな時だったと思う。日本でも中ピ連だかというような団体があったような。女性開放、女性上位が当たり前な風潮で父性の時代は終わりだ、これからは女性の時代だと世の中がそんな感じでした。

その反動で男たちは抑圧を逃れ、男性上位の町を作り、それがステップフォードの街、妻たちを従順なロボットにしてしまうという発想になったでしょうか。

極端は良くないよね。男性が偉い、女性が偉いなんて無いんだし、人が人をコントロールなんて無理な話だ。手を取り合って、仲良くしていけば、幸せなんだよね。

アイラは、自由を求めていたんだなと思う。男性上位、女性上位で立場を争うことに嫌気がさしてこんな作品を書いたんだろうか。もしそうなら、共感いたします。

二コールも秀作、駄作関係なく出演するんだな。ちょっとショック。仕事を選ばないのだろうかと疑問に思ってしまう。


評価:★★☆☆☆

(ストーリー)
敏腕女性TVプロデューサーのジョアンナ・エバハートは、名だたる賞を獲得するほどの輝かしいキャリアを築いてきた。自分の制作した番組が元である事件の責任をとって、大手TV局を辞職する破目に陥る。ジョアンナの夫ウォルターは妻を気遣い新たな土地で心を癒すことを提案する。そして、一家はステップフォードというコネティカット州の美しい町へとやって来るのであるが、夫ウォルターは家庭そっちのけで紳士クラブに入り浸る一方、ジョアンナは、この街の妻たちに個性が無いことに不信を抱き始めるのであった…。

監督 フランク・オズ
原作 アイラ・レヴィン
出演 ニコール・キッドマン 、マシュー・ブロデリック 、ベット・ミドラー 、グレン・クローズ 、クリストファー・ウォーケン

ステップフォード・ワイフ@映画生活


stepdvdステップフォード・ワイフThe Stepford Wives
どうやらこちらは本格スリラー仕立てになっていてリメイクより数段よさそうです。おまけにキャサリン・ロスは綺麗だし、購入してみるべし。


stepbookステップフォードの妻たちハヤカワ文庫NV
こちらは原作本です

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ボーンスプレマシー

bornハリウッドならではの痛快スパイアクション映画。なにも考えず楽しみました。
ジェットコースタームービーというのはこういうことを言うのだろうな。前作よりスピーディーでずっとはらはらどきどきでした。が、観終わってから虚脱感に襲われた。得るものがないというか楽しみましたが普通でしたね.

CIAはよく映画の題材になる。それだけ注目されているにも関わらず、謎な組織だからみんな興味津々なのだろう。
でも、CIAこんな間抜けが多いのかという疑問は残る。そこはやはり映画。

この手の映画でいつも不思議というか謎なのがCIAエージェントはマジシャンのように銃や弾をどこからともなく手に入れて、際限なく撃っている。どうやっているんだ。

しかし、カーチェイスは圧巻だった。特にモスクワでのロケは凄かったな。変わったねロシアも外貨がほしいんだな。でもね、ボーンの乗った車はどんなことしても走るし、パンクなんか絶対しないタイヤだもん。売っていたらほしいもんだ。

前作は必ず観て復習していきましょう

映画の内容と関係はありませんがクレジットのなかにマット・ディモンの専属シェフがいるのに驚いた。

評価:★★★☆☆

(ストーリー)
記憶喪失に陥り任務放棄したとされるジェイソン・ボーンは、記憶取り戻すため、彼女マリーとともにインドにいた。その頃、ベルリンでCIAのエージェントと情報屋がなに者かに殺害される事件が起きる…。

監督 ポール・グリーングラス
原作 ロバート・ラドラム
出演 マット・デイモン 、フランカ・ポテンテ 、ジョーン・アレン 、ブライアン・コックス 、ジュリア・スタイルズ


ボーン・スプレマシー@映画生活

identityボーン・アイデンティティー...The Bourne Identity Special Edition前作を見逃している方はこちら

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タッチ・オブ・スパイス

of_spice単なるグルメ・料理の映画と思って観たらビックリすると思う。僕がそうでした。

大好きなおじいちゃんからスパイスの効能と天文学を学ぶ。なんかニューシネマパラダイスに似ているような…。

この映画を観てスパイスと天文学の奥深さを知る。その奥深さは、人間関係、政治、宗教に大きく影響するんだと再認識した。

陸続きではない日本にいると国境という意識を持ち辛い、ましてや土地や宗教を守るために戦争や民族浄化を行うなんて想像は容易でない。平和な日本に生まれたんだと実感する。

宗教や政治のために家族や愛する人と別れる悲惨な出来事だ。そういうことを乗越えて人間は強くなっていくのだろう。

評価:★★★★☆

(ストーリー)
大好きなおじいちゃんからスパイスの効能と天文学について教わるファニスは、トルコとギリシャの争いのため、おじいちゃんと可愛い彼女をコンスタンティノーブルに残し、アテネに両親とともに強制退去させられる。


監督 タソス・ブルメティス
出演 ジョージ・コラフェイス 、タソス・バンディス 、マルコス・オッセ 、バサク・コクルカヤ 、イエロクリス・ミハイリディス


タッチ・オブ・スパイス@映画生活

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運命を分けたザイル

void凄いスケールの山岳映画だ。ノンフィクションの「死のクレバス アンデス氷壁の遭難」の完全映画化。今回は、思いっきりネタバレ入ってます。

とても寒くて、痛い映画だ。
オフィシャルサイトを見ると単純なドラマにするよりドキュメンタリータッチの手法を選んだと監督が言うように緊迫感溢れる。作品になっている。サイモン役とジョー役は全部登山家かスタントかと思ったら結構な俳優を使っていてビックリだ。当初は、トム・クルーズを起用する話もあったらしい。さらにビックリだ。

ロケ地は全部で3ヶ所、シウラ・グランデ、アルプス、ロンドン。インタビューを除いて、あんな高所でどうやって撮影したんだろうと不思議に思った。オフィシャルサイトを読んだけど、細かい技術説明はないのでなぞである。

さて、内容ですがまず、人間の精神力の強さに驚かされる。骨折して、クレバスに落ちてどうして生き延びたか。ジョーは生きたいという精神と小さな目標をクリアしていくことで苦難を乗り越えていった。人間ってホント強いんだな。

究極の選択。自分の命を守るため、友を犠牲にするか。それとも二人とも死ぬか。ほんとに難しい選択だ。僕は、その場面に遭遇しないと一概には言えないな。

サイモンは、帰国後、ザイルを切ったことにより凄まじいバッシングを受けたそうだ。良いか悪いかは今になってはよくわからないが、バッシングした人の中にはあっさりザイルを切ってしまう人がいるんだろうな。
自分の命が大事か友情と共に死を迎えるのか、答えのない命題だ。

評価:★★★★☆

(ストーリー)
1985年、イギリスの青年登山家ジョー・シンプソンとサイモン・イェーツはペルーのシウラ・グランデの未踏峰西壁の登頂に挑み、見事登頂に成功するが下山途中、悪天候に見舞われ、ジョーが骨折してしまう・・・。

監督 ケヴィン・マクドナルド
原作 ジョー・シンプソン
脚本 ジョー・シンプソン
出演 ニコラス・アーロン 、ブレンダン・マッキー 、リチャード・ホーキング 、オーリー・ライアル 、ジョー・シンプソン

原作はこちら死のクレバス―アンデス氷壁の遭難 岩波現代文庫

運命を分けたザイル@映画生活

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役作り

役作りに徹するというのは、役者にとっては大事なことのひとつだ。筋肉をつけたり、痩せたり、太ったりと様々、最近はCGや特殊メイクでそんな苦労をすることも少なくなってきたが、どうしてここまでするのかと思うのが、「マニシスト」に出演したクリスチャン・ベイルだ。

一年間も眠れない不眠症の男役でなんと30kgの減量を行った。見るからにこの人は大丈夫ですかと疑問に思うほどの体つきだ。

体重を操ることは演技力かそれだけ苦労しないとハリウッドでの役はもらえないのか。

ロバート・デ・ニーロの「レイジング・ブル」において25kgの増量から役作りに徹しているというようなイメージを作ってしまった。最近では、「キャスト・アウェイ」のトム・ハンクスが20kg、「モンスター」のシャーリーズ・セロンが13kg、「力道山」のソル・ギョングが20kg、極めつけは「ブリジット・ジョーンズの日記」、「ブリジット・ジョーンズきれそうなわたしの12ヶ月」で6kgも太ったり、痩せたりするレニー・ゼルウィガーの役者根性は凄いもんだ。

「スーパーサイズミー」を観たからではないが、体へのストレスを考えると相当に負担がかかっていると思います。いい役者を早死にさせたくないのでどうか無理なことはしないでください。

ベイルは「バットマンビギンズ」でどんな体になっているのか興味深い。

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タワー・オブ・パワーを観てきました

やっぱり凄い。いつ観ても聴いてもこのバンドのホーンセクションは気持ちがいい。

現在、来日中のタワー・オブ・パワーのライブを昨日、ブルーノート東京で観てまいりました。タワー・オブ・パワーのライブを観るのはこれで3回目。

毎回、箱は違うんですが、今回はブルーノート東京ということもあり、非常に近くで観る事が出来て、感激です。おまけに酒飲んでライブを観るというのはライブハウスならではのことでとても嬉しい。

結成して30年以上のバンドなんだけど、パワーは衰えることなく、凄みを増している。メンバーはちょくちょく変わるんですが、中心メンバーは健在。ベースのロッコも戻ってきて、厚みを増した感じだ。リードテナーのトムは最高だったな。

エミリオとファンキードクターは結構、御歳なので無理しないでがんばってほしい。

最近、ライブに出掛けてなっかので痺れました。

タワー・オブ・パワー公式ファンクラブサイト「BumpCity Japan

towerソウル・ヴァクシネイション
タワー・オブ・パワーのライブを堪能するにはこれ

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北の零年

kitaもったいない。キャスティングに問題ありだな。渡辺謙はないでしょ。ラストサムライからさほど年月が経っていないのに、同年代の作品において、ラスト・・では政府に反逆する集落の長を務める役でアカデミー賞助演男優賞候補になったのに北の・・では官側の書記官役で裏切り者。ちょっとキャスティングを誉めることは出来ません。

内容は大変興味深いものでしたが、肝心の心理描写がないか、ほんのちょっと。どうして妻は待ちつづけることが出来たのか、小松原が再婚したときに葛藤をもっと描いてほしかった。

石橋漣司さんの情けない役所の事務員さんがうまくうだつの上がらないところを演じられてみょーに好感を感じてしまいました。

一番いい演技は香川照之でしょうね。最高ですね。悪代官のような開拓使が板についている。いい演技でした。最近乗っている俳優さんです。

あとはあの雪の中でのロケの苦労を考えると映画人の根性がうかがえます。

評価:★★★☆☆


(ストーリー)
幕末の動乱、稲田家は、北海道の未開の土地に移住を余儀なくされた。一国を築くため、荒廃した土地を開拓するが豊かな土地になるのは程遠い。そして、時代は流れ、江戸から明治へ。廃藩置県の制度のため、すべては国のもの。身分制度も廃止され、武士は刀を置く。そして、家臣であった小松原は、集落のために米を調達しに札幌へ行くが・・・。

監督 行定勲
出演 吉永小百合 、渡辺謙 、豊川悦司 、柳葉敏郎 、石田ゆり子

北の零年@映画生活

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きみに読む物語

notebookあぁー来た。だめだ。こういう映画は、ホラー・スプラッターに次ぐ、苦手映画です。ストーリーが、どうもなじめなかった。

唯一綺麗なシーンは、ふたりでボートに乗ったときに渡り鳥に囲まれるところかな

ニコラス・パークスの作品だったので観に行きましたが「メッセージ・イン・ザ・ボトル」と大違いでなんかどこにでもあるような話みたいな気がしますし、あれを純愛といって良いのか。女のわがままだよ、あれは・・・。今日もこれ以上書く気になれない。

ラストシーンは、ちょっと出来すぎですが、こういうこともあるのかななんてしんみりしかけてラストのクレジットを見ていたら、ケミストリーのなんだこれっていう映像。

最悪だね。最近、コラボだか、応援してますみたいなのりで営業まるだしの映画と無関係なプロモーションはうんざりです。やめてください。

ケミストリーがなくても、いまいちな作品。まだ、セカチューのほうがいい。

評価:★★☆☆☆

(ストーリー)
良家の娘アリーと地元の肉体労働者のノアは、恋に落ちるが、その恋愛をよく思わないアリーの親がふたりを引き離し引き離し、別々の道を歩んで行くことになるが・・・。

監督 ニック・カサヴェテス
原作 ニコラス・スパークス
出演 ライアン・ゴズリング 、レイチェル・マクアダムス 、ジーナ・ローランズ 、ジェームズ・ガーナー 、ジョーン・アレン

きみに読む物語@映画生活

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アレキサンダー

alexラジー賞作品賞間違いない。やっちまったね。オリバー・ストーン

こういう映画に対し、なんて書いていいかよくわからないね。どこを誉めたらいいんだろう。ハリウッド史上最高の制作費200億円はどこに使ったのかな。馬の餌代とエキストラの食事代か?

よかったのは像の戦車を始めてみて、なるほどと思ったことぐらいかな。

まずは、コリン・ファレル、あなたが悪いわけではないが金髪はやっぱりだめですよ。眉は黒だし。

そんなことはどうでもいいんだけど、映画を観ていて、何を伝えたいのかよく伝わってこない。回想シーンと現行のシーンの区別がよくわからない。アレキサンダーはなんで東征したのかよくわからん。父を超えたいだけかなんなのか。心情の描写がないので?だらけである。資料が少ないからしょうがないかな。

なんだかよくわからないまま2時間半の時間をつぶしてしまったような気がする。思い出すのも辛い映画でした。もう書けない。

東に進軍するのはやはり凶なのか。アレキサンダー、ナポレオン、ヒトラーと必ず、失敗し、命取りになる。世界征服は難しいんだな。Dr.イーブルもまだ制覇してないもんな。


評価:★★☆☆☆


(すとーりー)
紀元前365年、国王フィリッポスの子と生まれ、20年後に国王となり、世界征服をするため、東へと進軍を始めるが・・・・。

監督 オリヴァー・ストーン
脚本 オリヴァー・ストーン 、クリストファー・カイル 、レータ・カログリディス
音楽 ヴァンゲリス
出演 コリン・ファレル 、アンジェリーナ・ジョリー 、ヴァル・キルマー 、アンソニー・ホプキンス 、ジャレッド・レトー

アレキサンダー@映画生活

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シネマ処方箋

今日は久々の本の紹介。
この「シネマ処方箋」という本は、映画中毒の人に読ます本かと思いきや、実際に医大の精神科の講義を元に作られている本で、筆者は現役の精神化のドクターである。

何の気なしに買いましたが、見てビックリ。こんな、映画の見方もあるんだなと勉強になりました。

例えば、気力がない時に「フォレスト・ガンプ 一期一会」
精神科医といっても、私も生身の人間で、さまざまな問題を抱えています。50歳を過ぎて、残された時間で自分にできることはなんだろうか、・・・。(本文より抜粋)

他にもシネマでわかる精神医学では、映画で取り上げられている題材に使われている病気を解説する(例えば、「アナライズ・ミー」はパニック障害)など気軽に楽しめるし、勉強になる一冊です。

この本を読んで人それぞれ、映画の観方や感じ方があるんだなと改めて思いました。

最近、いいなと感じた言葉がありました。六本木ヒルズのヴァージンシネマで映画が始まる前にスクリーン映し出されるものなのです。正確には、記憶していないのですが内容は、

駄作と言われる映画を笑って観ている人がいた。映画は、完成度を観るものなのか。いろんな楽しみ方がある。肩の力を抜いて気軽に楽しもうという内容だと思うが、この言葉を見てはたと気づいた。

ブログを書くようになって、にわか映画評論家気取りで、評価なんて偉そうにつけて、★3つだなんてやってますが、映画作った人たちの苦労とか努力を簡単に片付けてしまうのもどうかな。他人のブログがこう言っているからこっちはこうだなんてこともあったりして、少し反省した。

もう少し気軽に観ようと思う反面。千数百円ですが、お金払って観てますし、やっぱり、駄作を見ると腹立ちますからね。金と時間返せなんて、鉢巻締めて、プラカードもって映画会社や監督の所にも乗り込みたくなる。

ということで結局の所、僕のスタイルは当分このままです。


shohousenシネマ処方箋―精神科医がすすめる、こころにスーっと効く映画
著者:高橋祥友
発行:梧桐書院

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オペラ座の怪人

operaう~む、なんて言ったらいいだろう。悩むねぇ。

待望の大ヒットミュージカルが映画化となり、期待していましたが、うわさは本当でした。

ジェラルドの歌が下手っぴ。

あぁ、一人相撲。どうしようもないね。それとは反対に、エミー・ロッサムの歌唱力が光りました。さすが13歳でオペラデビューし、パバロッティとも共演を果たすなどの実力派。二人の絡みは、苦笑いするしかなかった。ジェラルドのソロは耳塞いでました。

アンドリューさん、あんたの曲は最高ですが、難しい。難しすぎますよ。特に男性パート、あんな音域を歌いこなせる人はあんまりいませんよ。

でも、どうして、ジェラルドをキャスティングしたんですか?台無しじゃないですか。ミュージカルスターか、オペラ歌手を起用すればよかったんではないでしょうか?

残念でなりません。完成度の高い舞台を実に見事に映画化しており、完成度も相当高かったのですが、ジェラルド君が…。

しかし、良い所は、舞台では表現できないセットの細かさや、衣装の煌びやかさは時間とお金を掛けられるのですばらしい。そして、マスカレードの時の花火と階段でのシーンはファントムが出てくるまでは最高でした。実に映画の技術を活用していると感心しました。

それとスワロフスキー社提供のシャンデリアは見事な出来栄えで実物を拝んでみたくなった。

でも、やはり舞台で観る迫力とは違いが出るのは仕方ない。映画館にシャンデリアは吊るす事は不可能ですからね。映画化しなくても良いような気もしますが・・・。

「エビータ」よりは良かったですがなんかしっくりいきません。観終わった時から今までどう評価しようか悩んでいますが、コンサートをフィルムコンサートで観たというのと同様に考えれば、映画ではなく、フィルムミュージカルと考えれば、少し心が落ち着きました。

1万円のものを1800円で観たと思えば、十分に元を取ったように思えます(ファントムがこけていても)。こんな言い訳をせずに感動しましたと言ってみたかったのでとても残念です。

やっぱり、ファントムは歌が上手でないとねぇ…。

評価:★★★☆☆

(ストーリー)
19世紀のパリ、オペラ座。そのオペラ座にファントム(ジェラルド・パトラー)という伝説の男が住み着いていると言われてる。オペラ座内では次々と怪事件が起こり、ファントムの仕業とうわさされる。それら全て、クリスティーヌをプリマドンナ(エミー・ロッサム)にするためにファントムが仕組んでいたのであるが・・・。

監督 ジョエル・シューマカー
原作 ガストン・ルルー
脚本 ジョエル・シューマカー 、アンドリュー・ロイド=ウェバー
音楽 アンドリュー・ロイド=ウェバー
出演 ジェラルド・バトラー 、エミー・ロッサム 、パトリック・ウィルソン 、ミランダ・リチャードソン 、ミニー・ドライヴァー

オペラ座の怪人@映画生活

オペラ座の怪人のオフィシャルサイトはこちら

スワロフスキー社の綺麗なクリスタルを観たい人はこちら

super
ジーザス・クライスト・スーパースター...Jesus Christ Superstar

Marさんの好きなアンドリュー・ロイド=ウェバーの作品はこれ

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Ray/レイ

ray贅沢な悩みというか、出来すぎちゃってませんか。

完成度も高く、ストーリーもしっかりしていて、ジェイミーの演技は最高なのですが、物足りないのは毒っ気かな。

ジャンキーで女好きなのですがあまりにもきれいに描きすぎて、悪く思えないし、苦悩があまり伝わってこないんですね。製作途中にレイが逝去したせいなのか。どうもイマイチしまりが無かったように思えてならない。

期待していたし、レイ・チャールズは好きなので最高でしたと能天気に書きたかったんですがどうもドカンと来るものが無かった。

まずはジェイミーの演技は完璧なため、これ本人と思えるほどでした。だから、最後の方のシーンで目を開けたジェイミーを見てそうなんだこれはジェイミーが演っていたんだという錯覚に陥るほど素晴らしいものでした。

付け加え、ジェイミーは、ピアノ演奏のシーンは、吹き替えなしにミュージシャンの才能を見せつけ、見るものを驚かせたことは間違いないだろう。

あとは、もっと絡んでいたはずのクインシー・ジョーンズをもっと出してほしかった。あれだけでは、クインシーがどのようにレイの成功に携わって来たか、苦しい時をどう乗り切ったかというのが見えない。


レイ・チャールズを知ったのは、70年代のことだったのでもう棘が取れて、円熟味を増し始める頃だった。“ソウルの神様”といわれるだけあって、テレビで見ているだけでも心が躍った。なんか懐かしい。

僕が好きなレイ・チャールズは、映画「ブルース・ブラザーズ」のなかで渋い楽器屋の親父役で出演している姿が好きだ。あのノリはとっても好き。

SEX・DRUG・R&Rと言われるほど、音楽業界ってジャンキーが多い、更生組は、レイをはじめ、他にスティーブン・タイラー(エアロ・スミス)、エリック・クラプトンなんかが有名どころかな。更生組は復帰して、大ヒットを飛ばす反面、溺れ組は、中毒死や自殺など悲惨な運命を辿る。

ホント、薬って怖いよね。

星の数は、レイ・チャールズの冥福を祈って(ちょっと甘め)

評価:★★★★☆

(ストーリー)
7歳で視力を失い、盲目のブルースピアノマンが、孤独、薬物を乗り越え、家族の愛に包まれながら、“ソウルの神様”と呼ばれ、成功を手にするレイ・チャールズの半生を描いた作品


監督 テイラー・ハックフォード
音楽 レイ・チャールズ 、クレイグ・アームストロング
出演 ジェイミー・フォックス 、ケリー・ワシントン 、クリフトン・パウエル 、ハリー・レニックス 、リチャード・シフ

レイ@映画生活

Blues

ブルース・ブラザース

レイはちょい役ですが渋い役で出演している。ライブ以外では珍しいシーン。Marさんお気に入り

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