岸辺のふたり
8分間という短編アニメーションであるがシンプルなタッチと水彩画という表現を用いて、父と娘の深い愛を描く。
身近な人・愛する人が突然に姿を消すということは残された者にとって、これほど辛い思いはない。そして、人生ががらりと変わる。幸せになる人もいるだろうがそうでない場合が多い。その辛さをどのように乗り越えるかを考えさせられた。
どんな日も待ちつづける娘の姿に心打たれる。最後は、現実の世界では果たせなかったが父に見せたかった一番良いときの姿で再会するシーンに心打たれました。
2000年アカデミー賞短編アニメーション部門作品賞受賞作品
(ストーリー)
父親と娘は自転車に乗り、川の岸辺にやってくる。父は、娘と別れを惜しみながらもボートに乗り、川の向こうへ漕ぎ出て行き、そして、娘のところに戻ることはなかった。娘は、雨の日も風の日も来る日も来る日も岸辺にやって来て、父の帰りを待つが・・・。
監督 マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
脚本 マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
音楽 ノルマン・ロジェ 、ドゥニ・シャルラン
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Comments
TB、ありがとうございました。
最後の時、「なぜ別れた時の子どもの姿じゃないんだろう?」と自分は思ってたのですが、「父に見せたかった一番良いときの姿」との解釈も確かにありますね。
自分が気付かなかった見方を知る事ができ、参考になりました。ありがとうございます。
Posted by: 哲人30号 | January 22, 2005 at 12:23 PM
はじめまして。
岸辺のふたりをキーワードにtbさせて頂きました。
宜しくお願いいたします。
Posted by: haru | August 10, 2005 at 02:45 AM
haruさん、ようこそおいでくださいました。
これからどんどんお越しください。お待ちしています。
Posted by: Mar | August 10, 2005 at 01:26 PM